うなぎ 淡水@三方五湖で関西風の地焼き

2020年11月昼、福井県若狭町の「うなぎ 淡水」に行ってきました。

お店は、三方駅から徒歩24分ほどの立地です。
駐車場は、お店の前にあります。

お店の隣にはウナギの養殖池みたいなものがありました。

ここで養殖しているのかどうかは定かではありませんが。

お店の目の前は三方湖で、大きな窓から三方湖を眺めながらうなぎをいただけます。

うなぎ重箱(上) 5000円 3.7

うな重は、並4000円と上5000円の2種類があります。
どちらも一尾分が乗りますが、上の方が太ったうなぎでデカいそうです。

大きい方が脂ののりも良いでしょうから、1000円違いならと上にしました。
ちなみに前払いで注文と会計を済ませてから席に案内される珍しい方式です。

重箱は極めて標準的なサイズです。並のほうは標準的な重箱より少し小さい丸っこいものですので、やや軽めです。しかし、うなぎのサイズはパッと見で全然違いが分かりません。

同行者の頼んだ並と何が違うのか分からないレベルでした。値段的には僅かな差なので、差も極めて少ないようです。

いずれも肝吸いと漬物が付く点は同じです。

鰻は腹開きになっていて関西風の地焼きですね。身の面も皮の面も本当にパリッと焼かれていて香ばしいです。

身の面はシャクッと上品にサクサクしていて本当に素晴らしいです。
皮面も軽く焦げて香ばしくカリッとしていて、これまた素晴らしい。

関西風なので身のふっくら感はそれほどでもありませんが、この香ばしいカリカリ感は素晴らしいですね。

鰻自体もなかなか良い感じですが、どちらかというとカリカリの焼き具合を楽しむ感じなので、並の身で十分でした。差がわかりません。

こちらが同行者の頼んだ並です。重箱が標準的なものより小ぶりです。

乗っている鰻は、本当に上と大して差が無いように見えます。

こちらが並の方の鰻の身です。うーん違いが分からない。

身のふっくらジューシーさや、豊かな脂の乗りを楽しむというより、関西風のパリパリの焼き加減を楽しむ感じなので、大ぶりでなくても良いので、やはり並でいいかな。

うなぎ 淡水 店舗情報

食べログ → うなぎ 淡水

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