香色@小諸市のハード系のパンが美味すぎる

2020年8月夕方、長野県小諸市のパン屋「香色」に行ってきました。

お店は、平原駅から徒歩30分ほどの立地です。
駐車場は、お店の横にあります。

ブリオッシュルバン 389円 3.6

土日祝日限定だというパンです。少し甘めの生地の食パンですね。

非常に濃い焼き色をしており、見た瞬間に目を引かれたので購入しました。

たっぷり1斤のボリュームで、しっかりしたパン屋さんの食パンがこの値段って安くないですか。最近はやりの高級食パンよりもよほどいい。

切ってみるとこういう感じです。やや黄色みがかった生地ですね。

耳の部分はサクサク仕上がっていて、内側の生地はしっとり柔らかでシルキーな舌触りの上質なものです。この食感のコントラストが素晴らしい。

ふんわり柔らかで繊細な生地は、しっかりした甘みがあり、このままいただいても美味しい。
食感も味も良いのでそのままいただきましたが、よく考えたら焼いても美味いんだろうな。

ちなみにサクサクだったのは購入当日だけで、翌日には市販の食パンと変わらない食感になってしまいました。内側のフワフワしっとり感も、時間が経つとどんどん損なわれますね。やはり焼きたてというのがデカいんでしょうなあ。

生ハムオリーブ 378円 4.0

生ハムとオリーブが入ったハード系のパンなんて、もはや勝利が約束されたも同然です。

まず何が素晴らしいって、周りの皮の部分がパリッパリに仕上がっているのです。
これだけ外側がパリパリに仕上がっているハード系のパンも珍しいですよ。素晴らしい!

そして内側の生地がまた素晴らしく、しっとりもっちりな仕様です。パサつきとは180度対極にあるしっとり舌触りで、モチモチした柔らか弾力が素晴らしい生地です。

外パリパリ、中しっとりモチモチで、究極の食感のコントラストです。
ハード系のパンの最上級の仕上がりと言えるでしょう。こんなすごいの滅多にないですよ。

中には黒オリーブと白オリーブがたっぷり散らされています。生ハムは欠片みたいなのがちらほら。

オリーブはしっかり塩気が効いていて、味に力がありますね。
躊躇なくしっかりしょっぱいので、しっかり美味いですし、オリーブの風味が引き立ちます。

生ハムはあまり存在感がありませんが、時々見つかると嬉しい。

マイス 238円 3.5

こちらもハード系のパンですが形状が少し平べったいですね。

こちらも周りがしっかりパリっと仕上がっていて良い感じですよ。
このカリカリの食感があってこそハード系ですよね。

ただ内側は、ややカサカサ気味の食感でした。市販のバゲットみたいなカッサカサではなく、しっとりな中にもややカサ感があるという程度ですが、生ハムオリーブと比べるとまるで別物の生地です。

これがオリーブ油が混ざることで違いが出るのか、それとも焼きあがってからの時間なのか分かりませんが、明確に生ハムオリーブの生地の方が上でした。
こちらは気泡も大きく生地に重厚感もありません。

コーンが散らされたシンプルなパンですが、そのコーンもやや水分が抜けた感じでしたので、やや熱を入れ過ぎなのかなあ?それとも焼いてから時間が経っているのか。

まあ、その辺のしょうもないパンに比べたら、これもすごく美味いんですけどね。

大納言 259円 3.5

これまた少し形状は違いますが、生地の具合はマイスと全く同じでした。

外側はパリッとしていて良いのですが、内側はややカサなのよね。
市井のしょぼいハード系に比べれば、これでも相当レベル高いのですが、あまりに飛び抜けた生ハムオリーブを食べた後だと、格差が凄い。

甘く炊かれた大きめの粒の小豆が散らされています。

甘い小豆が良いアクセントになって、味わいは素晴らしいですね。
ハード系の生地に甘い小豆がすごく良く合っています。

香色 店舗情報

食べログ → 香色

タグ:

この記事が役に立ったら「いいね」をポチッとな!

同じ長野県の人気記事

コメントを残す