溶岩焼き 黒牛の里 本店@半田市で焼肉「知多牛おまかせ盛りランチ」
2023年2月昼、愛知県半田市の焼肉屋「溶岩焼き 黒牛の里 本店」に行ってきました。
お店は、半田口駅から徒歩17分ほどの立地です。
駐車場は、お店の裏にあります。
この記事のもくじ
知多牛おまかせ盛りランチ 3300円 3.7
ランチメニューは5種類くらいあって、焼肉の盛り合わせになっています。
その中から数量限定のおまかせ盛りにしました。
その日のおすすめが盛り込まれた焼肉セットです。
それをテーブル中央の溶岩プレートで焼いていただきます。
本日の希少部位は、ささみ&ザブトンが一枚ずつでした。
店の名物らしいねぎ塩カルビが3枚、ミニのハンバーグが一つ、あとは有象無象の肉三昧です。
後日、クラシティ半田店で上盛り合わせを頼みましたが、なんかそちらよりもこちらのおまかせの内容のが良かったです。
野菜類も充実の盛りです。
まずは名物のネギ塩を焼いてみました。
かなりの薄切りの肉なので、両面サッと焼くくらいでないとこわっと硬い舌触りなってしまいます。ほんのり赤みが残るくらいにサッと焼くとしっとり柔らかに仕上がり美味いです。
薄味で塩が振られているので、そのまま付属の白髪ネギを包んでいただくと、上品な薄塩味で肉の味がよくわかります。
ものすごく特別感のある肉という感じもありませんが、薄味の塩とネギが良い感じですね。
その日のオススメ希少部位がハイライトですね。
こちら2枚は焼肉らしい少し厚みのあるカットになっています。
ササミの方は相対的にさっぱり、ザブトンの方は脂豊かという感じです。
ただ、ささみも上質な肉なのでカルビ系並みに脂が差しています。
こちらはザブトンですが、むしろ脂が豊富すぎる感じで、個人的にはササミの方が好みかな。
どちらも焼き肉として素晴らしい柔らかさで、筋なども皆無でスッと噛み切れ上質です。
とにかくこちらの2枚は流石のクオリティでした。
有象無象のタレに絡まった3種は、どれもカルビ系かなと思いきや、一枚はカルビっぽい脂豊かなもの、もう一枚はロースっぽい赤身に近い感じ、最後の一枚はどことなくハラミに似た食感をしていました。
どれも柔らかで上質です。
希少部位ほどではないですが、こちらもハイクオリティの焼肉です。
ただ、どの肉からも知多牛らしさというか尖ったものは感じないですね。
普通のハイクオリティの焼肉屋で焼肉食べているという印象でした。
まあ焼肉という食べ方自体が、ブランド牛を味わうには適さないというか、何食べても焼肉の味になってしまうのよね。
ハンバーグは極めて小さいですが、意外と存在感がありましたね。
溶岩板のおかげか中はふっくら外は軽くカリッと焼けて、とても美味いハンバーグでした。
牛の脂の旨みも感じられ、肉よりも知多牛の旨みを感じたかもしれません。
ブランド牛のハンバーグって、そんなに特別美味いと思ったことはないですが、これは美味かった。セットの中の小さな一品だったのがかえって良かったのかも。
ご飯とみそ汁t漬物も付きます。
最後にドリンクが付きます。自家製の飲むヨーグルトにしました。
ドロッと濃厚で、ほぼヨーグルトですね。濃厚で美味いです。
溶岩焼き 黒牛の里 本店 店舗情報
食べログ → 溶岩焼き 黒牛の里 本店
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