えん寺@池袋で「ベジポタつけ麺」
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2014年12月午後、池袋のベジポタつけ麺 えん寺に行ってきました。
お店は池袋駅北口から徒歩5分ほどのところにあります。駐車場は無いようですね。
入り口左手に券売機があるので、食券を購入してから、店内に並びました。
この記事のもくじ
ベジポタつけ麺 800円 ![](https://www.mesiuma.com/blog/images/star3.jpg)
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3.7
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列んでいるうちに食券を渡してあったので、5分程度で着丼となりました。
今回注文したのは一番基本のベジポタつけ麺です。
麺は普通220グラムですが、大盛り330グラムも無料ですので、大盛りにしました。
また、麺の種類も、胚芽麺ともっちり麺から選択できます。
今回は基本の胚芽麺をチョイスしました。
ベジポタとはいうものの、ドロっとした動物魚介のつけ汁にしか見えません。
香りも魚介の香りが漂い、ありがちなつけ麺のスープにしか見えません。
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しかし、違いは、一口飲めばすぐに分かります。
口に含んだ瞬間は、ドロっと乳化した動物系出汁のコクと、節系の風味を感じますが、
すぐに爽やかな酸味と甘味が口に広がります。
なるほど、これがベジポタか!たしかに新しい感じの味わいです。
ドロドロでしょっぱい動物魚介のつけ汁と、ヘルシーで爽やかなベジタブルペースト、
普通に考えれば喧嘩しそうな両者ですが、見事に融合しています。
後味が爽やかで、ドロドロの乳化豚骨スープを口にしている感じがしません。
かなりコッテリのスープのはずなのに、するする食べてしまいます。
なんというかこれまでに味わったことのないような系統のスープでしたね。
まさに新ジャンルといった感じの味わいでした。新鮮でとてもおいしかったです。
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麺はラーメンどんぶりにこんもり盛られていたので400グラム以上あるのでは?
と思いましたが、下に簀垂れがあり上げ底でした。
それでも330グラムなので、十分すぎる量ですけどね。
つけ麺らしい太麺で、しっかり水で締められていて、非常にコシがあります。
ドロッとしたスープともよく絡み、食べごたえがありました。
最後にカウンター上においてあるポットのダシでスープ割りにして締めました。
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ベジポタつけ麺えん寺 店舗情報
食べログ → ベジポタつけ麺えん寺
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ベジポタスープは美味しいが、定員の質が最低、他を見習って欲しい。