はらだ製麺@武蔵村山市で「村山うどん ピリ辛 並」

2018年7月昼、東京都武蔵村山市のうどん屋「はらだ製麺」に行ってきました。

お店は、上北台駅から徒歩30分ほどの立地です。
駐車場は、お店の横にあります。

村山うどん ピリ辛 並 770円 3.4

野菜類のみ入った”かて”が660円、肉も入った”肉汁”が720円、さらに辛味の入った”ピリ辛”が770円です。初めてなのでオーソドックスに肉汁が良いのでしょうけど、ピリ辛が気になってピリ辛にしました。

うどんは並で3玉、大で4玉、特大で5玉で、1玉増えると100円プラスです。
あまりうどんを大量に食べても飽きが来るので並で良いかなと並にしましたが、結果やや軽めでしたね。波で茹で前200グラム程度といった感じです。4玉くらいが食べたなあーと満足感を覚えるくらいかも。つけ汁がたっぷり波々だったので余計にそう感じました。

薬味のほうれん草とネギも付きます。
奥の徳利は茹で汁が入っていて、後でつけ汁を割って飲むことが出来ます。

さてうどんですが、太い部分と細い部分が入り混じった歪なもので、武蔵野うどんらしい長めのものです。
ただ、コシは硬いハードな噛みコシの武蔵野うどんとは全く異なり、割と緩めですね。
やや柔らかめな讃岐うどんといった感じで、表面緩めな中にも中心はしっかりコシを感じます。

ただ緩いソフトな麺ではなく、しっかりコシがある良いうどんですが、普段硬めの武蔵野うどんに慣れているとやや緩く感じてしまいます。あと、デカ盛りが多い武蔵野うどんに慣れているとやや軽く感じます。

つけ汁は割と本格的に辛みが入っているものでした。和の出汁に濃い醤油感のカエシの関東風の汁に、豚バラ肉が入って豚の脂が溶け出た感じのオーソドックスな肉汁です。
ただ予想以上に辛味というか、一味唐辛子の風味が濃く、辛子味の汁になっています。ただ辛いだけではなく、辛子の風味が濃いです。
暑い夏ですが辛いのでスルスル進みますね。これはいいです!

大根、ニンジン、インゲンなどの千切り野菜が入っていますが、これが”かて”なのかな?
具沢山でたっぷり波々注がれたつけ汁で冷めにくくて美味かった。

そのままだとかなり塩分濃度が濃いので、最後に茹で汁で割って楽しみました。

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