天ぷら 中山@日本橋人形町で黒天丼

2019年2月夕方、日本橋人形町の「天ぷら 中山」に行ってきました。

お店は、人形町駅から徒歩3分、水天宮前駅から徒歩4分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。

夜の部始まって15分ぐらいで店前に着きましたが数人の列ができていました。夜は天麩羅でお酒を飲む人も割りといて回転があまり良くないため、30分少々待ってから入店となりました。

13年前くらいにも一度来たことがあるのですが、その時は町の天ぷら屋さんという感じでしたが、近年孤独のグルメに登場したこともありすっかり大人気店です。

天丼 1100円 3.5

天ぷら定食やアラカルトもあるのですが、天ぷら中山といえば何と言っても黒天丼です。
天丼という名称なのですが、有名になる前から黒天丼として知られていました。

ということで当然天丼を注文しました。
程なくしてどんぶりと漬物が出てきました。あとから蜆の味噌汁もやってきます。

どんぶりの蓋をオープンするとこんな感じ!どうですかこの黒さ!
このタレの黒さこそが黒天丼と呼ばれる所以なのです。

色からすると強烈に塩辛そうなイメージがありますが、実は全然そんなことはないんですね。
醤油の色というよりは、ザラメを煮詰めたような甘い味のタレなんです。かなり甘めの鰻のタレ、いや群馬の焼きまんじゅうのタレかな。

ザラメか水飴か何かを煮詰めた感じの、独特の香ばしい甘さがあるんですよね。
普通の天丼のタレにも甘みはありますが、それとはまた違った奥行きのある重厚で香ばしい甘みなんです。

ネタは、エビ2本、キス、穴子半身、ニンジンかき揚げと、値段からするとしっかり豪華です。
半身ですがしっかりした穴子が入っているのが嬉しいところですね。

どのネタも特別感こそありませんが、しっかり美味いです。

衣は割としっかり厚めでフワッとしている感じです。特にタレにくぐらせてあるので大半がフニャッとしています。しかし、9割フニャでも、最後の最後のところでサクッと感が残っていて、チープさをまるで感じません。

天丼としてはこのくらいしっかり衣に厚みがあったほうが、甘いタレとよく馴染んで美味いですよね。もちろん変に衣でごまかして膨らせたようなものではなく、しっかりしています。

値段が値段ですので天ぷらのネタとしては大衆的な天ぷら屋という感じですが、この独特の甘みのある黒いタレは唯一無二で存在感を感じる天丼でした。

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