つるや@鎌倉市 和田塚で絶品鰻「うな重」

2013年6月夕方、鎌倉の和田塚の鰻屋の「つるや」に行ってきました。

お店は江ノ島電鉄の和田塚駅から徒歩3,4分程度の立地です。
駐車場は、近くにあるようですが、電車で行ったのでチェックしませんでした。

うな重2887円+肝吸い210円 4.0

鰻重には5段階のグレードが有ります。
よくわからないので店員さんに聞くと、うなぎの大きさが違うと言っていた気がします。
たしか、一番下のグレードはあまりおすすめしないと言っていたので、下から2番目にしました。

色々鰻を食べ歩いた経験から、今では真ん中より上を注文するようになりましたが、
当時はなるべく安いグレードを選んでいました。
しかし、下から2番めの鰻重でも十分に満足できる美味しさでした。
実際に伺ってから、今日記事にするまでに1年半ブランクがあったのに、
あのふわふわトロトロの鰻の味は忘れもしません。

注文してから、出てくるのにはおおよそ50分の時間を要します。
待ちに待ってやっと出てきたお重は、鎌倉彫のなかなか粋な逸品!
期待が膨らみます。

蓋をオープンして鰻とご対面です。下から2番めのグレードですが、しっかり1尾分で、
しかも、それほど悪くないサイズでした。
正直これで十分な気もしますが、上のグレードの鰻も気になります。

鰻重にはお新香が付いてきます。
肝吸いは別料金で、210円でした。

さて肝心の鰻のお味ですが、うなぎが驚くほどふわふわとろとろでした。
出てくるまでに1時間近く、手間をかけてしっかりと蒸しているのでしょう。
最後のほうになると、最初と比べてうなぎが少し硬くなったので、蒸し方の賜物なんだろうなあ。

出てきた直後は、熱々ふわふわで、口の中でとろっととろけるような柔らかさでした。
こんなとろけるようにふわふわのうなぎは初めて食べました。
反面、香ばしさはあまり感じられず、蒸した後タレを付けて軽く炙ったような感じです。

鰻の焼き方もお店によって様々で、蒸さずにパリパリに焼く関西スタイルから、
蒸してから焼く関東スタイルまで様々ですが、つるやの鰻は蒸しを重視している感じがします。
焼きの香ばしさよりも何よりも、ふわふわ感が目立ちます。

これは鰻の仕上げ方の一つのスタイルとして非常に尖っていて、私は大いに気に入りました。
ただ、パリっと香ばしく焼かれた鰻が好きな方は満足できないかもしれません。
私はどんなスタイルの鰻も好きですが、その辺りはあくまで好みですからねえ。

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