たん清@秋葉原でランチのタンシチュー争奪戦や

2014年9月昼、秋葉原にある「たん清」のランチに行ってきました。

このお店のランチは毎日やっているわけではなく、
木曜日に不定期に開店します。大体月に2,3回開催でしょうか?
詳しいスケジュールはお店のツイッターなどでチェックする必要があります。

うまさと安さと、何よりこの月2,3回のレア感で、大変な競争率を誇ります。
このタンシチューにありつくのには結構苦労します。

11時半開店ですが、この日は11時頃行ってみました。
すると既に建物の脇の道に40人近く並んでいるではないですか。

整理券代わりの伝票を配られて、
11時25分頃にはこの日の分は売り切れになってしまいました。
なんと開店時間前に売り切れてしまったのである。

11時半になると一斉に地下の店にぞろぞろと入っていきます。
4人がけの席に相席できっちり座り、40~50名ほどが座れます。
最初に並んでいた人から順に運ばれてきて、食べ終わった人から退店していきます。
退店すると新しい客が次々入ってくるシステム。
今回は運良く1巡目で座れました。

メニューはなく、ご飯の量を聞かれるだけです。
ご飯は大盛りも選べるが、普通でも結構なボリュームがあります。
今回は普通盛りにしました。

ランチのタンシチュー 1000円 3.5

はじめに座った人から順番にタンシチューが運ばれてきます。

器は結構大きくて、たっぷり入っています。これで1000円とはなんともお値打ちだ。
ご飯も普通もりで頼んだが結構な量です。麦が少し入っているようです。

タンシチューは、たんがゴロゴロ入っていて、
150グラム超程度は入っているのではないでしょうか。
柔らかく煮こまれていてスプーンで簡単に切れる。

ソースはデミグラス系の普通の味だが、粘度が低くさらっとしている。
コクがガツンとあるわけではないが、肉のボリュームがすごいので、
濃い系のデミだったらクドすぎるのでむしろこれでちょうどいいだろう。

あくまでサラッと系の一般的なデミ味なのだが、
若干スパイスが効いていて、かつタン独特の旨味とクセも出ていて、
少し普通のビーフシチューとはちょっと異なる味になっている。

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