天ぷらめし 金子半之助@日本橋で「穴子の天ぷらめし」

2016年12月夜、東京都中央区日本橋本町の「天ぷらめし 金子半之助」に行ってきました。
あの天丼の超人気店金子半之助の天ぷら専門店です。

お店は、三越前駅から徒歩2分、新日本橋駅から徒歩4分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。

穴子の天ぷらめし 1380円 3.6

980円の天ぷらめしがコストパフォーマンスに優れていますが、天麩羅といえば穴子が好きなので、穴子の天ぷらめしにしました。
内容は、穴子1本、海老、烏賊のかき揚げ、かしわ、卵、カボチャ、舞茸、シシトウです。

まずは、ご飯、味噌汁、天つゆ、黒豆茶が運ばれてきました。

天麩羅は冷めないように2回に分けて提供されます。
第一陣は、穴子、シシトウ、舞茸、卵です。一本穴子が見事な迫力ですね。

結構大ぶりな穴子が1本ですから食べ応え抜群です。
穴子の身ががふっくら仕上がっていて、しっかり穴子の濃い風味もあり美味いです!

舞茸もボリュームが有り、衣が薄く仕上がっているのでしつこくなくて良いですね。
変な天ぷら屋だと、舞茸とか春菊の衣が厚すぎて食べられたものじゃないですからね。

シシトウもそつなく美味く、卵天は相変わらずの美味さです。半熟どころかほぼ液体ですね。
まるで生卵に衣を付けて揚げたかのようです。よく考えたらどうやって作ってるんだろう。

第二陣は、海老、烏賊のかき揚げ、かしわ、カボチャです。

海老は小ぶりながらそつなく美味いですね。特別感こそありませんが、問題なく美味い。

烏賊のかき揚げは、柔らかい甲イカをブロック状にカットしてかき揚げ風にしてあります。
大きな烏賊よりも噛み切りやすく食べやすいですね。

かしわは薄い鶏肉に大葉を乗せて揚げてあります。
割りとパサッとしていて薄いのでイマイチかな。

カボチャは中はふっくら衣はカリッとで問題なく美味いですね。

うーん、これだけの天麩羅がこの値段で食べられるというのは相変わらず凄いコスパです。
今回は穴子にしましたが、普通の天麩羅めしなら1000円切りますからね。日本橋でですよ。
とはいえやはり金子半之助は穴子が立派で美味いので、穴子は欲しいんだよなあ。
そう考えると950円で穴子が1本入っている天丼 金子半之助のコスパはやばかったなあ。

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