手打ちそば処 椿屋@新所沢で石臼挽きと田舎の合重ね

2017年7月夕方、新所沢の蕎麦屋「手打ちそば処 椿屋」に行ってきました。

お店は、新所沢駅から徒歩6分程度の立地です。
駐車場は、お店の横にPと書かれたかろうじて軽自動車が1台停められるくらいの小さなスペースがあります。

合重ね 1200円 3.6

普通の盛り蕎麦は700円ですが、せっかくなので2色盛りの合重ねにしました。
蕎麦は、石臼挽き、更科、田舎の3種類から選べます。普通の盛り蕎麦でも1種類選べるみたい。
個人的に更科はあまり好きではないので、普通の石臼挽き蕎麦と田舎蕎麦をチョイス!

まずは石臼挽きの方から出てきました。2色盛りや3色盛りだと少なめのお店が多いですが、こちらは蕎麦1枚が普通のフルサイズの盛りでした。つまり大盛どころか、フルサイズの蕎麦2枚という大ボリュームなのです。おかげで全部食べたら蕎麦だけなのに結構お腹いっぱいでした。

辛汁は、少し甘味も入ったもので、鰹の出汁も結構しっかり香ります。
仄かな酸味甘味もバランス良く、しっかり味がするのにスッキリした味わいです。
薬味はネギと山葵です。おろした生わさびが結構効きますね。

1枚目の石臼挽き蕎麦は、一番一般的な蕎麦ですね。極めて標準的な蕎麦の色をしています。
しかし、かなり粗挽きの挽きぐるみになっていて色とりどりの星が見えます。
噛み締めても所々ギュッとした挽きぐるみになった甘皮の噛みごたえがありますね。

粗びき目でかなりザラッとした舌触りで蕎麦らしくて良いです。
固すぎない程度のしっかりしたコシもあり、しっかり瑞々しい感じで良いです。

肝心の香りですが7月の終わりということで玄蕎麦の状態的には1年で最も厳しい時期でしょうけど、しっかり蕎麦の香りがあります。香りは特別強くはないものの、意識しなくても蕎麦の風味を感じる程度にはあり、新蕎麦の時期ならもっと良さそうですね。

1枚目を食べ終わる頃に、2枚目の田舎蕎麦がやってきました。
こちらもフルサイズですから本当にボリュームがあります。

一見して田舎蕎麦であることを伺わせる真っ黒な色をしていますが、田舎蕎麦と言うものの太さは極めて標準的です。
しかし3番粉を使った田舎そばでもここまで黒いのはなかなかお目にかかれませんよ。
お目にかかれたとしても、あまりにも黒いそばは少しエグみや雑味がある印象がありますが、こちらはそんなこと無く色とは裏腹にお上品な味でした。甘みはむしろ1枚目よりもあったかも。

かなり粗挽きになっていて、薄皮や白い星が無数に散りばめられたマーブルな見た目で、非常にザラッとしています。噛んでも甘皮のギュッとした噛みごたえを所々感じます。

少し固めでコワコワした舌触りですが、それでも水分含有量がしっかりあるようでカサカサしている感じはありません。

最後に蕎麦湯です。トロッと白濁したタイプですが、それほどそばの風味は強くないかな。

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