太田甘池堂@秩父郡小鹿野町で本練羊羹を購入しました

2017年8月夕方、埼玉県秩父郡小鹿野町の和菓子屋「太田甘池堂」に行ってきました。

お店は、鉄道駅から遠く離れた立地のため車でのアクセスになります。
駐車場は、お店の横の建物の前にPの看板があったのでそこに停めろということかな?

本練 220円 3.6

他の和菓子もありますが、200年続く羊羹の老舗ということで、メインは煉羊羹です。
3種類の羊羹があるので、一番小さいサイズを3つ買ってきました。
まずは真打ちの本練です。

箱から出すとこんな感じです。賞味期限は1ヶ月ほどなので、お土産にも最適です。
お店の人曰く、時間が経つと糖分が分離してザラッとしてしまうので1ヶ月にしているけど、基本的には長く保つものなので1ヶ月以上経っても食べられるそうです。

羊羹というと小豆でできた黒っぽい色を想像しますが、こちらの本練は白餡の色をしています。そう、太田甘池堂の羊羹は白いんげん豆を使った羊羹なのです。

白いんげんを上品に濾してあり、非常に目の細かい上品な舌触りで、全体としては弾力のあるねっとりモチっとした噛みごたえです。ほのかに白いんげんの風味を感じ、甘味は結構強めなんですが、不思議と全体的に甘ったるい感じがなくサッパリした印象を受けます。
濃厚でクドいはずの練り羊羹なのですが、不思議なほど上品で洗練されている感じです。

柚子 220円 3.6

2つ目は柚子です。こちらもなじようなパッケージですね。

箱から出してこちらも密封されたビニールパッケージに入っています。

似た系統の色ですが、こちらは少しグリーン?オレンジ?が加わった感じですね。

食べてみると仄かに柚子の風味を感じます。
基本は本練と同じ白いんげんの羊羹なのですが、微かに上品に柚子の風味を感じるのです。
柚子味というとガツッと柚子の風味がゴリゴリに前面に出てくるお菓子もありますが、こちらは本練りに仄かに柚子の香りをつけた感じで非常に上品です。この仄かな香りが本当に心地よい!

田舎 220円 3.5

最後に田舎です。田舎とはなんぞやと思いましたが、要するにこれは普通の小豆の羊羹です。

こちらも同じような密閉されたビニールパッケージに入っています。
そうそうこの色です、この色を見ると羊羹だなあと実感します。

食べてみてこれこそ煉羊羹だと感じる、the煉羊羹という感じの味わい!
ただ、ねっとりモチっとした噛みごたえで、甘味は強いのに不思議とベトベトぜずにサッパリした後味で、非常に上品な仕上がりです。個人的に羊羹は煉羊羹よりも断然水羊羹派なのですが、こういうクドすぎないものなら煉羊羹もありですね。

また切ってみると断面に不思議な模様な浮かびあがっているなと思ったら、小豆の粒も入っているのね。潰れていない形を保った小豆の粒が入っているのですが、これがまた食感のアクセントになっていてよいのです。

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