とんちゃんうどん@鶴瀬駅でカレーうどん

2021年3月午後、埼玉県富士見市のうどん屋「とんちゃんうどん」に行ってきました。

お店は、鶴瀬駅から徒歩1分ほどの立地です。
駐車場は、お店の前にあります。

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基本の肉汁にしようかなと思いましたが、メニューにお店自慢のカレーうどんと書いてあったので、そちらにしました。

しかし、注文後にふと壁のメニューを見ると、お店のイチオシ肉汁うどんという表記が・・・
どっちやねん。

やはり基本の肉汁にしておいた方が、うどんの良し悪しをダイレクトに感じられるのでよかったかな。

サイズは小盛りが350g、中盛りが500g、大盛が650gということなので、中盛りにしました。
うどん屋は茹で後表記なので、ラーメン換算の茹で前だと250g弱くらいかな。

最近の私にはやや多い気もしますが、カレーうどんはサイズごとに50円しか差がないし、このくらい食べてもいいでしょう。

出てきた丼は結構デカイもので、そこに波波注がれています。やはり多かったかなと思いましたが、うどんの量はモノズゴイというほどではなく、難なく食べてしまいました。

体感200gくらいに感じました。スルッといってしまったということは、美味かったのかな。
まあカレーうどんですから、味に力はあるわな。

カレーの汁の味わいは極めてオーソドックスな感じで、あまり特別感や尖ったところはありません。カレーの奥に和の出汁もしっかり感じられ、しっかりと作られたものですが、やはり特別尖ったところはないオーソドックスな味わいなのです。

豚バラやネギ、玉ねぎもしっかり入っていて過不足はありません。

肝心のうどんですが、割と細めのもので、歪にねじれている感じのうどんです。

温かいうどんを選んだからかも知れませんが、武蔵野うどんという感じの噛みコシ重視の硬めの仕上がりではなく、伸びコシも入ったバランスの良いコシに感じました。
温かいうどんでも、コシが損なわれることなくしっかりしているのは良いですね。

やっぱりうどんの真価を見るには、温かいのだとやや不向きではありますね。肉汁にすればよかったかな。でも美味かったからいいか。

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