エーデルワイス@志木市柳瀬川駅でパンを買いました

2022年2月夕方、埼玉県志木市のパン屋「エーデルワイス」に行ってきました。

お店は、柳瀬川駅から徒歩3分ほどの立地です。

駐車場は、こちらが入っている商店街ペアモールのお店は、隣接した商業施設ペアクレセントの地下駐車場が、一定以上お買い上げで無料になったはずですが、こちらの店舗が対応しているかは不明です。

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円盤状のパンにシラスが乗ったものもありましたが、フランスパンのが良いだろうとこちらにしました。

バゲット状のパンで、周りはややサクッとした薄皮で、内側の生地は具の水分が浸透していることもありしっとりしています。

真ん中には一味マヨで和えられたシラスが詰まっています。
一味マヨシラスなんて美味いに決まっているし、パンに合うに決まっています。

これだけでも美味いのに、シラスの下にはもっちり伸びる何かがあります。
最初はクリームチーズかと思って、一味マヨシラスにクリームチーズなんて天才かと思いましたが、よくよく見てみたら柔らかはバター？マーガリン？でした。

味のセンス際立つ総菜パンです。

日本酒の甘く芳醇な風味のする蒸しパンですね。

しっとりもっちりな蒸しパンの生地は、オーソドックスながら文句なしです。

生地には酒粕がしっかりと練り込まれていることが分かる、しっかりとした日本酒の香りがあります。甘すぎない淡い味わいが良いですね。

と思ったら、中心部にはこし餡がたっぷりと、酒粕風味のねっとりカスタードも入っているではありませんか。これは味が強いわ。

四半世紀ぶりにこちらの店に来て、以前の記憶だと街の普通のパン屋さんという感じで、今回並んでいるパンを見ても垢抜けない感じの普通のパン屋さんという感じでしたが、今回先の二つがなかなか趣向を凝らせたパンなので驚きました。

朝霞ベーカリーみたいに一見平凡だけど、味のセンスが良いパンみたいですね。

と思ったら、このブルーベリーパンはあまりに普通でしたね。これぞ街の普通のパン屋のパンです。

生地自体はしっとりフワッとで良いのですが、ブルーベリージャムが何とも平凡です。
パン焼いてからジャムを詰めた感じで、瑞々しいジャムが入った普通の食パンという感じです。

個人的にはジャム巻き込んでから焼いて、ジャムの水分が飛んだ感じのが好きです。

でも、安くて食べ応えのあるパンですよ。

タグ: パン

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