らーめんコッコ@北坂戸で「濃厚鶏そば」と「鶏つけめん」

2016年9月夜、埼玉県坂戸市のラーメン屋「らーめんコッコ」に行ってきました。

お店は、北坂戸駅から徒歩3分ほどの立地です。
駐車場は、お店とは道路を挟んで向かい側の駐車場の中にあります。

入口右手の券売機で食券を購入して、席につきました。
店内は、カウンター席、座敷のカウンター席、座敷席となっています。

濃厚鶏そば 700円 3.4

濃厚鶏そば、ベジ鶏そば、つけ麺と3系統ありますが、まずは基本であろう濃厚鶏そばにしました。

出てきたラーメンは、ご覧のとおり見事な鶏白湯のラーメンですね。
乳化した白い鳥出汁のスープに、豚と鶏の2種類のチャーシュー、青菜、ネギ、糸辛子、穂先メンマがトッピングされて彩り鮮やかです。
チャーシューは流行りの低温調理の感じではなく、中心までしっかり熱変性しています。
でも柔らかくて美味いですよ。

スープを飲んでみると思っていたよりもスッキリとした味わいですね。
クリーミーに乳化してトロットロの鶏白湯というわけではありませんでした。
微乳化なのかな?結構スッキリした感じのスープ!でも鳥の旨味はしっかりと出ていますね。
塩分も控えめでかなり優しい味の、水炊きの残り汁の様な微かなとろみのスープです。
ヌタヌタな油が舌に絡みつく濃厚過ぎる鶏白湯よりも好みかも。

麺は中細のストレート麺で、よく見ると全粒粉のように星も入っていますね。

加水率が高めの麺のように表面がツルツルしていてスープの持ち上げはあまり良くない。
スープが思ったよりも優しい味なので、麺を食べるのには少し物足りない気もします。

麺を食べ終わって底の方のスープを飲んだ感じでは、最初の印象よりもとろっと濃厚で、薄めの塩分濃度もスープだけ味わうには丁度よいのですが、やはり麺を食べるのには少し物足りない感じはあります。


鶏つけめん 800円 3.5

2016年10月夜、再び北坂戸の「らーめんコッコ」へ。今回は鶏つけ麺にしました。
出てきた瞬間、明らかに前回のラーメンよりも美味そうだなという印象を受けました。
つけ汁はラーメンのスープと同系統のようですが、麺は星が入った全粒粉の太麺がキュっと締められていて、上にはサラダ風のレタスなどが飾り付けられシャレオツです。
見た目でもう期待が膨らみましたね。

つけ汁なんですが、やはり前回の濃厚鶏そば同様に軽く乳化した鳥白湯でした。
ラーメンのスープよりは濃度が濃いのですが、それでもドロドロということはなく比較的サッパリです。ラーメンの方は濃厚と言うには少しサッパリしすぎていたので、個人的にはこのくらいが好みです。

鳥出汁の旨みと鶏油のコクがしっかり出ていて美味いですね。
紫玉ねぎのみじん切りや、丸ごとの山椒の実などが入っていて、
味にアクセントと深みを与えています。

切られた鶏チャー、穂先メンマもスープの方に入っています。

麺は標準で250グラムですが、大盛り320グラムも無料です。
せっかくなので大盛りにしました。

麺の上には、豚ロースチャーシュー、レタス、パプリカがトッピングされています。
レタスやパプリカもつけ汁によく合い美味いです。何よりお洒落ですよね。

途中でレモンを絞ったり、テーブルにある海老油を加えてエビ風味にしたりして、味の変化も楽しめました。

さて、ラーメンよりも圧倒的に優れていたのが麺です。
前回はあっさり目の鳥白湯にあまり合わない気がした麺ですが、今回は美味かった。
ラーメンと同じ麺だと思いますが、冷水でキュっと締められていてコシがある!
表面ツルツルの麺なので、水で締められている方がより輝きますね。
色が濃い麺で、全粒粉らしく星も入って美しいですよ。
ラーメンより、つけ汁のほうが濃度が高いので、スープの掬い上げもよく素晴らしいです。


鯛煮干白湯らーめん 800円 3.5

2017年1月夜、再び北坂戸の「らーめんコッコ」へ。
1月4日、5日限定の鯛煮干白湯らーめんにしました。

微乳化のさっぱり目の鶏白湯に鯛煮干しを合わせたスープのようです。
鯛煮干しということでカタクチイワシなどに比べれば優しい感じですが、
ベースとなる鶏白湯もさっぱり目なので埋もれずに丁度良い塩梅です。

極僅かに鯛の干物みたいな臭みもありますが、不快なことはなく、優しくもしっかりとした煮干しの旨味を感じます。

麺は、濃厚鶏そばなどと同じ中細のストレート麺で、全粒粉のように星が見えます。
でも相変わらず麺はあまり好きじゃないです。どうもこのさっぱり目の鳥白湯とは違和感がある。前回の冷水で締めたつけ麺だと全く問題ないんですが。

トッピングは、割りとしっかり火が通った豚ロースのチャーシュ2枚と、白髪葱、穂先メンマ、お茶漬けに入っているようなアラレ、お正月っぽい雑煮に入っていそうな麩です。
チャーシューはしっかり火の入ったロースなので特別柔らかくはなく普通。
アラレは面白いけど、カリカリのうちに全部掬って食べないとスープのじゃまになるかも。


ベジ・鶏そば 720円 3.5

2017年2月夜、再び北坂戸の「らーめんコッコ」へ。
今回はまだ食べていなかったレギュラーメニューのベジ・鶏そばにしました。

名前からてっきりベジポタ系かと思ったら、普通の濃厚鶏そばに生野菜が乗った感じなのね。
紫玉ねぎの微塵切り、サニーレタス、パプリカが乗って、さっぱりサラダ感が出ています。

ただ、スープも明らかに以前食べた濃厚鶏そばよりも濃厚になっていました。
以前は濃厚と言うものの乳化の度合いは控えめでサッパリいただける感じでしたが、今回はクリーミーにトロッと乳化していて非常に濃厚なポタージュ系の味わいです。

根菜系を濾して加えたにしては舌触りに微塵もザラつきがないので、やはりベジポタではなく、そもそもの濃厚鶏そばのスープが変わったのかな。
濃厚でありながらデロデロではない、鶏の旨味をしっかり感じるスープでした。


煮干しつけめん 800円 3.5

2017年4月夜、再び北坂戸の「らーめんコッコ」へ。
今回は、限定の煮干しつけ麺にしてみました。
麺は標準で250グラムですが、大盛り320グラムも無料です。当然大盛りにしました。

つけ汁は微乳化の軽くトロッとした鳥白湯にオーソドックスなカタクチイワシ系の煮干しを中心に煮干しや節などを合わせてある感じです。
風味の中心はやはりザ煮干しという感じのカタクチイワシ系の風味で、煮干の旨味・風味・エグミまでがよく出ています。
エグミもある程度感じますが、トロッとした微乳化動物スープで中和されて、マイルドで心地よいエグミになっていて後味が苦くありません。
舌触りが軽くトロっとしていますが、粘度はそれほど高くなくシャバっとしていて、比較的サッパリいただけました。

麺は鶏つけ麺と同じで、つけ麺としては少し細めの太麺で、冷水でキュっと締められてコシがあり美味いです。いつもの星が入った加水率高めのツルツル麺ですが、本当につけ麺の麺としては素晴らしいです。

具は、豚レアチャー、菜の花?、海苔、穂先メンマです。つけ汁にはネギも浮いています。
チャーシューが柔らかで素晴らしい美味さでした。


ベジ・トマトらーめん 750円 3.5

2019年9月昼、久々に行ってきました。最近は昼営業のみのため、なかなか来る機会がない。
今回はベジトマトラーメンです。日によって色々メニューが入れ替わるシステムになったよう。

基本的にはベースは以前食べたベジ・鶏そばで、そこにトマト要素が加わった感じですね。
まずはスープを一口いただきましたが、予想外にトマト感が前面に出てきています。
見た感じトマトの赤が濃厚な鶏白湯でマイルドな色味になっているのですが、味わいは予想以上にトマトが強い。

しかし、後半になるとどんどん鶏要素が増えてきてトマトが大人しくなります。
出す直前にトマトペーストをスープで割っているから時間と共に熱が入って酸味が消えていくのか、あるいは単に上にトマトで底に鶏で分離していたのか謎ですが、味のグラデーションが楽しめました。

後半は鶏とトマトが良い感じに共演して、鶏肉のトマト煮込みみたいな味わいでした。
濃厚なトマトスープみたいで、最後の一滴まで完飲。

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