蕎麦 藍@熊谷市で「二種せいろ」

2017年3月昼、埼玉県熊谷市の蕎麦屋「蕎麦 藍」に行ってきました。

お店は、鉄道駅から遠く離れた立地のため車でのアクセスになります。
駐車場は、お店の前にあります。

二種せいろ 1036円 3.6

平日のみ数量限定の、おまかせ料理というのが良いらしいですが、12時半の訪問でもうありませんでした。
普通にせいろでもいいのですが、せっかくなので少し足して二種せいろにしました。
産地の違う蕎麦が2枚出てきます。この日は埼玉県三芳町と富山県産の蕎麦でした。

まずは辛汁と薬味がお盆に乗って運ばれてきます。
辛汁は、さっぱりめで甘みのほとんど無いキリッとした醤油が目立つものです。
薬味はネギと山葵でシンプルながらに必要十分!

塩の入った器も乗っており、蕎麦は少し塩で食べてみてくださいとのことでした。蕎麦の香りを楽しむためでしょうけど、そもそも私は7,8割は辛汁を浸けずに食べてしまうのだ。
少し塩でも食べてみましたが、蕎麦の風味がかき消されずいいですね。
でも何も浸けないのがやっぱり一番だ。

まず1枚目は埼玉県三芳町産の蕎麦でした。2枚セットとはいえ盛りが少ないなあと感じましたが、2枚目の方が多めだったので結局合わせると並の盛り蕎麦か気持ち多めくらいでした。

太打ちではないのですが、中太くらいに結構太めに切られている蕎麦ですね。
まず何より香りがしっかりしているのが素晴らしい。
埼玉県産の、しかも三芳町なんていう南部の方で栽培されている蕎麦なんて美味そうなイメージがありませんでしたが、蕎麦の風味がすごくしっかりしています。

少し太めなので、冷水でキュっと締められたコリッとしたコシではなく、少しモッチリ気味のコシです。挽き方は荒くもなく細かくもなくバランス良い感じで、表面は蕎麦らしく若干ザラッとしています。

また水切りを軽めにしている感じで、表面が瑞々しく湿っており時間が経っても乾かず劣化が少ないのが良い。一方、びしょびしょしているものの太さがあるのでコシが失われることもなく、最後まで美味しくいただけました。

2枚目は富山県産の蕎麦です。こちらはさらに太打ちで、細めの田舎蕎麦といった感じです。
ただ、色の濃さや挽き方の粗さは1枚目と差がなく、挽きぐるみなどにもなっていません。

1枚目よりも太めな蕎麦ですが、蕎麦の香りや風味は1枚目のほうが強く感じられたかな。
それでも全く風味がないというわけではなく、きちんと蕎麦らしい香りがあります。
太いのでさらにモチッとしたコシがあり、噛みごたえがありますね。

個人的には1枚目のほうが好きでしたが、こちらはこちらで少しだけ変化があり美味いです。

最後に蕎麦湯が出てきます。蕎麦粉を溶かしたタイプの白濁したドロッとしたものです。
濃度が濃く飲みごたえがありました。

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