キセキ食堂@上尾市でキセキ定食 ステーキ&ロースかつ

2017年6月昼、埼玉県上尾市の「キセキ食堂」に行ってきました。

お店は、上尾駅から徒歩13分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。住宅街で最寄りのコインパーキングからもそこそこ離れています。

以前から行きたいと思っていて何度か前を通りかかったのですが、営業時間内でも閉まっていることが多く断念していました。
この日は平日12時15分頃に行ったら営業中と出ていたので入店しました。
しかし、この後入店した人は、売り切れと断られていました。ギリギリだった!

キセキ定食 ステーキ 1000円 4.4

ロースカツ狙いでしたが230グラムのほうが売り切れていたので断念。
キセキ定食がまだあったのでキセキ定食にしました。
キセキ定食は筋の多い肉を低温熟成させて柔らかくしたものでカツorステーキで選べます。
はじめての方はステーキをおすすめしますと書かれていたのでステーキにしました。

ということで出てきたステーキですが、230グラムというだけあってなんともボリューミーで立派ではありませんか!これが1000円だというのですから驚き通り越して驚愕です。
定食内容は、ご飯、味噌汁、漬物となっています。

230グラムといえば普通のトンカツ屋では特上レベルですよ。しかも、このくらいのレベルが高いものとなれば、安い店で2000円、高い店では3000円はするでしょう。
これが1000円ですからね。味も素晴らしいですが、このレベルの肉が1000円で食べられる所が他にありますか?私は知りません。

表面は塩コショウでいい色に焼かれていますが、断面は結構なピンク色に仕上がっています。
素晴らしい熱の通り方ですね。レア仕上げで柔らかジューシーです。
噛むと蕩けるように柔らかで、しっとりツルッとした舌触りでパサつきのかけらもありません。
まさに熟成肉といった感じの蕩けるような柔らかさで、素晴らしいの一言ですね。

ほとんどを塩で頂きましたが、一切れステーキソースで食べてみました。さすがに牛肉じゃないんだからステーキソースは厳しいだろうと思いましたが、これもまた超絶うまい!
これヘタな牛ステーキより美味いぞ!
6,7000円以下の牛ステーキでキセキ定食に対抗するのは不可能でしょう。

単純に味だけで評価しても最上級の豚肉料理ですが、これが1000円というのが驚きなのです。このレベルが1000円で味わえるお店は前代未聞なのではないでしょうか。
文字通りの奇跡の食堂でした。


2017年6月昼、上尾市のキセキ食堂に再び行ってきました。
今回も近くの時間貸し駐車場に停めて11時45分頃店へ。
カウンター残り1席、座敷席は全部埋まっているというギリギリの状況でした。その後来た客は満席と断られていましたが、そのまた10分後に来た客は入れたりと、結構運によりますね。

ろーすすてーき定食(230g) 1000円 4.3

今回はロースステーキの230グラムの方にしました。
今回こそはカツと考えていましたが、せっかくならキセキ定食のステーキと食べ比べようと、ロースの方のステーキにしました。カツは次回だな!

出てきた定食の内容は前回のものと全く同じです。ただ、お肉が肩ロースから普通のロース肉になっています。量も同じ230グラムだし、厚みも大きく違いませんね。

断面は相変わらず美しいレア仕上げですね。今回はあまり熱々という仕上がりではなく、まるで予め真空低温調理しておいたものを、直前に表面だけ香ばしく焼いたかのような仕上がりです。直前に中心まで熱が通ったような感じがしませんでした。

肉質としては、キセキ定食が脂身や筋が入り組んだ肩ロースをじっくり熟成させたような感じなのに対して、こちらはいわゆるロースで赤身肉が大半でサイドに少し脂身が見られる程度です。
そのためキセキ定食の肉よりは赤身らしいムッチリした歯ごたえがありますが、それでもムチムチに張りがある感じではなくかなり柔らかなので、こちらも熟成させているのでしょう。

脂身が差し込んで蕩けるように柔らかなお肉が好きならキセキ定食、脂身よりもさっぱりした上質な赤身肉が好みならこちらですかね。柔らかさと旨味はどちらも折り紙つきです。


2017年7月昼、上尾市のキセキ食堂に再び行ってきました。
12時5分頃の訪問でしたが満席で外に列び客1名の状態でした。
ここから40分間も店の前で立って待つ羽目に・・・
かと思うとそれ以降来るお客はほとんど無く予約客のみでした。早めに終わってしまうことを見越してみんな早めに来るようになったのかな。行ったタイミングが最悪でした。
もはや気軽にランチに訪れられるような状態じゃなくなってきたので、予約してから行ったほういいかもしれませんね。

ろーすカツ定食(230g) 1000円 4.5

今回こそはトンカツにしようとロースカツの230グラムの方にしました。
相変わらず本当に立派なロースカツです。
200g超を謳いながら小さめなお店もありますが、これが本当の230グラムですよね。

いつものように、ご飯、味噌汁、漬物が付きます。
味噌汁が煮干し出汁がよく出ていてなんか美味かった。

さてロースカツですが、なんか前回のロースステーキよりもボリューミーな気がしました。
全体はほんのりピンク色に仕上がっていますが、極端にレア仕上げという感じではありません。
大半は非常に上質な赤身肉で、パサつき皆無で非常に柔らかく上品です。本当に柔らか!

前回よりも脂身があり、脂身の旨さも十分に味わえました。
上質な赤身肉も良いけど、やはりこのくらい脂身もあったほうが美味いですよね。

衣は比較的細かめなものですが、カリッと仕上がっていて良い感じです。
薄めの衣なのでお肉のジャマをせず主役のお肉を存分に味わえます。

ステーキも美味いですが、やっぱりトンカツは格別ですね。
揚げのほうがお肉の良さがさらに引き出されている気がします。これが1000円は驚愕です。


2017年10月昼、上尾市のキセキ食堂に再び行ってきました。
今回は開店3分前の10時57分に到着!ちょうど暖簾がかけられるところでした。この日は予約が9人入っているようで、開店10分ほどで満席になり、その後は結構外に列んで待っている感じでした。

キセキ定食 カツ 1000円 4.1

今回は以前に食べたキセキ定食のカツの方にしてみました。230グラムなのでボリューム的にはロースカツと同じですね。しかしものすごい分厚さです。こんな厚いトンカツがありますか。これが1000円とは恐れ入る。

ご飯、味噌汁、漬物と定食の内容はいつものとおりです。

キセキ定食は筋の多い肩ロース?を低温熟成させて柔らかくしたものらしいです。
上質な赤身肉であるロースと比べると、脂身が真ん中に何本か差し込んでいます。通常はこういうところに筋があるのでしょうけど、切っているのか取り除いているのか全く硬いところがありません。

それどころか蕩けるように柔らかなお肉です。
上質な赤身肉という感じで非常に柔らかながらも上品でサッパリした味わいのロースと比べると、こちらは脂身豊かで非常にしっとり蕩けるように柔らかです。
肉の上質さではやはりロースのほうに軍配が上がる気がしますが、蕩けるように柔らかなお肉ならこちらかな。

最後冷めてきた時にエイジングっぽい風味なのか、ほんの極僅かに豚臭いような感じを受ける瞬間もありましたが、多分気のせいです。
あまりにレベルの高いトンカツなので、こちらも神経質になりすぎているのだ。

衣も家庭用のパン粉よりは粗いものの、極端に荒くなく上品にカリッと揚がっています。
アミ等敷いていないですがベチャッとしない衣ですね。


2017年10月昼、上尾市のキセキ食堂に再び行ってきました。
今回は開店8分後に到着するも僅差で入店できず20分少々外に列んで待ちました。やはり開店時には着いていないと1回転目では入れませんね。かえって12時近くになって帰る頃のほうが空いてきて普通に入店できていました。12時過ぎればまた混むんでしょうけどね。

ひれカツ定食 1200円 4.0

今回は、まだ食べたことのなかったヒレカツにしてみました。タイミング悪く今回からヒレが200円値上がりしていました。それでも脅威の安さですけどね。

いわゆる棒ヒレカツというやつで、カットせずに1本で揚げてあるものです。
ボリューム的には230グラムだそうですが、前回のキセキと比べると気持ち少ない印象もあります。まあそれでも十分すぎるボリュームなんですけどね。

ご飯、味噌汁、漬物と定食の内容はいつものとおりです。

断面を見ると見事なピンク色の仕上がりで、抜群の火の通り方といった感じです。
肉汁で表面がキラキラしていて非常に美味そうですね。

かぶりついてみると確かに柔らかなんですが、期待していたほどではない印象です。
柔らかなんですが、前回までのロース系とあまり柔らかさが変わらない感じなんですよね。
棒ヒレで厚みが凄いのでかぶりついたときの肉肉しさが凄かったのもあるかな。
ヒレは元々かなり柔らかな部位なので、他店や家庭で食べても火の入れ方さえ間違わなければ結構柔らかに仕上がりますので、際立った特別感は感じませんでした。

ということで間違いなく柔らかで、ヒレにしてはかなりしっとりジューシーで素晴らしいお肉ですが、最上級の超極上のヒレカツという印象までは受けませんでした。
いや、極めて最上級に近く、値段も激安なので文句のつけようがないんですけどね。前回までのロース系のコスパが異常なレベルだったので比べるとね。

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