本手打ちうどん庄司@川島町で「すったて」と「呉汁」

2016年9月昼、埼玉県川島町のうどん屋「本手打ちうどん庄司」に行ってきました。

お店は、鉄道駅から遠く離れた立地のため車でのアクセスになります。
駐車場は、お店の前にあります。

すったて 900円 3.5

川島町の夏の名物といえば「すたって」です。胡麻と味噌を擦ったものをめんつゆで溶いて、キュウリ、玉ねぎ、ミョウガ、大葉などの薬味を入れた、味噌仕立ての冷たいうどんです。

すったては、多くのお店が9月末までなので、9月末日に行ってきました。
麺は標準で茹で前400グラムです。茹で後基準のつけ麺換算だと200g強くらいですね。
150グラムプラスごとに100円追加になるようです。

一番でかい特々盛は1200gで+400円と非常にお得!
+100円で550g位が良いかなと思いましたが、最近食が細いので標準の400gにしました。

味噌と胡麻は予め擦って出汁で溶いた状態で出て来るスタイルですね。
キュウリ、玉ねぎ、ミョウガ、大葉はうどんの上に千切りのものが盛られています。
玉ねぎキュウリは擦りたいところですが、このような薬味みたいな感じでも悪くはないですね。

さて茹で前400グラムということで、普通に考えれば1食分として十分なはずですが、気持ち少なく感じました。
肉汁、きのこ汁など武蔵野うどんの普通のつけ汁は単調な味で飽きるので400グラムでも十分なのですが、すったては美味いのでたくさん食べたくなります。
やっぱ550gぐらい欲しかったかな。

うどんは武蔵野うどんらしい超太麺で平打気味になっているのが手打うどん庄司の特徴ですね。
微かに星が見える全粒粉チックな雰囲気も漂わせ、極太の武蔵野うどんなのにゴワゴワしない上品なコシです。確かに単純にウドンとしてレベルが高いのがよくわかります。

さて、つけ汁ですが、赤味噌主体でかなり味噌が主張する感じです。
他のお店はもう少し白味噌もブレンドされている気がするのですが、こちらはザ赤味噌という感じの味噌感で、溶いためんつゆの出汁感やカエシも結構強めで、全体的に味が強い印象です。
あとキュウリと玉ねぎを擦っていないので、あくまで薬味という感じで汁と一体感がありません。

正直なところ汁のほうは個人的にあまり好きな感じではないです。
もちろん美味しくないわけではなく、これはこれで大変美味しくいただきましたが、今まで何店か食べた中では汁の味的には一番好みではない感じでした。

まあ、味噌仕立ての汁に、ミョウガと大葉の香りがプラスされたすったてが、相変わらず美味い食べ物であることは間違いありませんでしたが。


呉汁 煮込み 1000円 3.5

2016年11月昼、川島町の「手打うどん庄司」に行ってきました。
11月になり呉汁が始まったので、呉汁にしました。
つけ麺タイプと煮込みタイプがありますが、まあ呉汁といえば普通は煮込みでしょう。
麺量は前回のすったてで気持ち少なかったので迷いましたが、様子見でまた小にしました。

こんな感じで土鍋に入って出てきます。まんま名古屋の味噌煮込みうどんですね。
いや、野菜類と煮てあるから山梨のほうとうの方が近いのかな。
スープを飲んでみると、赤味噌主体の非常に濃厚な味噌スープで甘みがかなりあります。
味噌煮込みうどんともほうとうとも違い、かなり濃厚で甘い味噌スープです。

しかし決定的な違いは真ん中の球体にある。これ擦り潰した大豆を固めたものです。
これをスープに溶かして食べるわけです。

溶かすとこんな感じ。濃厚な味噌スープに更にコクと旨味が加わり、更にどろどろに。
青森のけの汁のようにすり潰された大豆が加わった濃厚でクリーミーな味噌スープです。
味は超濃厚で非常に美味しいのですが、これは大量には食べられないかも。
前回のすったてでは小400グラムで少なく感じましたが、今回は逆に多いくらいでした。

ちなみに、カボチャ、長ネギ、白菜、ナス、舞茸、エノキなどの野菜類も入っていて、これまた味噌スープに合っていて美味いです。

本手打ちうどん庄司 店舗情報

食べログ → 本手打ちうどん庄司

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