手打そば 甚作@坂戸市で天せいろそば

2019年9月夜、埼玉県坂戸市の蕎麦屋「手打そば 甚作」に行ってきました。

お店は、坂戸駅から徒歩20分ほどの立地です。
駐車場は、お店の前にあります。

天せいろそば 1500円 3.5

ランチメニューは天丼と蕎麦で1000円以下などリーズナブルなようですが、天せいろだとそこそこしますね。
しかし、ただのせいろだと682円とこれだけ食べるのもなんですな。
結局は天付きにしてそこそこの値段になるという蕎麦屋あるあるです。

しかし、出てきて納得、すごいボリュームじゃあないですか。
なんというか全体的にあらゆる意味でデカイ!
まずお盆や器がでかいのです。でかい器に盛られていて迫力があります。

辛汁や天つゆもこんなに要るのかというほど波々だし、薬味のワサビもどっさりです。
おまけに蕎麦も太いという、全てがビッグな天せいろです。
あ、でも天ぷらが立派な海老が2尾で豪華なのは予想外の驚きでした。

蕎麦はかなり独特な個性派ですね。入っている器からしてデカイのですが、そこに3山盛られていて、一般的な盛り蕎麦よりもやや多めくらいな印象です。

まず何と言ってもその太さが目に付きます。
田舎そばというほどでもないのですが、一般的なせいろとして考えると太めです。
太めなのでややうどんチックなもっちりしたコシがありますね。

しかし、表面は細かいザラつきがあり、うどんではなくしっかり蕎麦なのだと感じさせます。
こういう細かいザラつきってなんか舌触りとして好きですね。

そして、特段蕎麦の風味が濃いわけではないのですが、意識して鼻から息を吐くなどすると、しっかり鼻腔に蕎麦の香りが感じられます。
太さとコシでヘタをするとうどんチックに感じてしまう恐れもありますが、風味とザラつきでしっかり蕎麦感が演出されています。

いや、これは個性的な蕎麦だけど良いですよ。ものすごく洗練された王道の蕎麦ではないけど、とっても個性派で良いです。どこの蕎麦屋行っても同じような蕎麦だとつまらないですからね。

辛汁はちょっと味が濃いですね。食べているうちに慣れましたが、一口目が味がありすぎてやや違和感でした。

そして何よりも意外だったのが天ぷらのボリュームとクオリティです。
立派な海老天が2尾、ナス、ピーマン、カボチャと十二分な内容です。海老が意外なほど立派!

野菜天は薄い衣でシャクッと仕上がっていてよいで感じです。

野菜天が素晴らしいお店でも、何故か海老天となると衣がもっさりした感じのお店が多いのですが、甚作の海老天は素晴らしい衣の食感でした。
なんというかタネを油に散らして、少し花開いてから海老に集約させて固めたような、立体的な衣で凄くサクッとした食感なのです。

しかも中のエビも、良くありがちな甘海老かというようなしょぼいものではなく、しっかりした太さがあるものです。
立派なエビ2尾の天ぷらが付くこと考えると、全然高くありませんね。

最後に蕎麦湯が出てきます。灰色に白濁した濃厚なものです。
蕎麦の粒子がしっかり漂って濁っているもので、そば粉溶いたものかな。

飲みごたえありますね。しっかり蕎麦の風味もするし良い感じ。

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