麺匠 清兵衛@川越でラーメン「淡麗とりそば」
2016年3月夜、川越のラーメン屋「麺匠 清兵衛」に行ってきました。

お店は、川越駅から徒歩1分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。
この記事のもくじ
淡麗とりそば 700円 



3.6

メニューは淡麗系と濃厚系の鶏そば、そしてそれぞれのつけ麺があります。
夜22時過ぎの訪問でしたが、濃厚系はラーメンもつけ麺も売り切れになってました。
そこで、淡麗とりそばを注文しました。夜だし、あっさりが良いでしょう!
5分ほどで着丼の淡麗とりそばは、澄んだスープの鶏清湯の塩ラーメンでした。
スープを飲むと鶏出汁が非常に上品に効いています。これは鯛などのアラも入っていますね。
魚魚していない淡白な魚介系出汁も合わさっています。
鶏と魚介を炊きあげて、それぞれ一番上品な旨味を上手く抽出しています。
白身魚のアラなど淡い魚介の旨味だけだと潮汁みたいで上品すぎますが、
鶏清湯も合わさることでしっかりとした旨味になっています。
上品なのにしっかり旨味を感じてGOOD!
メニューです。クリックで拡大します。
2019年3月夜、川越の「麺匠 清兵衛」に再び行ってきました。
鶏塩つけめん 800円 



3.4

夜22時頃だったため、やはり濃厚系のラーメンとつけ麺は売り切れでした。仕方がないのであっさり系のつけ麺にしました。
結構つけ汁がでかい感じですね。麺も250g位ありそうでつけ麺として十分です。

沢山のブロック状のバラチャーとキャベツとネギが入っていて、何か塩ちゃんこみたいだなと思ったら、味も塩ちゃんこだった。塩ちゃんこというか水炊きというか、なんか鍋感半端ない。
鳥の旨味とキャベツとネギの葉物野菜の青い甘味と塩ダレの味で、まさに鶏塩鍋という感じの味わいなんです。鍋の〆のラーメンという感じですね。
したがって、美味いんですがなんか違う感がする。美味いんだけど、〆のイメージですなあ。ラーメン屋に来て一口目からこの味だとどうも違和感がある。

麺はやや平打気味の標準的な太麺で、麺量も十分。多加水のツルッとした麺で、つけ汁がシャバシャバなため、やや持ち上げが悪いものの、つけ汁の味がしっかりしているので悪くない。
具は鳥チャーが乗っていますが、何気につけ汁の方にたっぷり豚バラチャーが入っているのでこちらのほうがインパクトがあります。キャベツネギも入っていて、本当に鍋感がありますな。
肉に野菜に麺にとたっぷりで美味いんですけどね。
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