秋田ラーメン はま@川越市で塩バターコーンラーメン

2021年6月夕方、埼玉県川越市のラーメン屋「秋田ラーメン はま」に行ってきました。

お店は、鉄道駅からは遠く離れた立地になりますので、車でのアクセスになります。
駐車場は、お店の横にあります。

限定B 塩バターコーンラーメン　1170円　3.5

実に様々なラーメンがあって迷いますが、今回のお目当てはこれ！
限定Bの塩バターコーンラーメンです。

なかなか立派なお値段ですが、出て来てそりゃそうだなというボリューム感です。
これでもかというくらいに、ゴッソリとコーンが盛られています。

コーンの表面はバーナーで炙られて焦げていて、焼きとうもろこしみたいな風貌ですね。

上にはなかなかのサイズのバターも乗って、これぞ塩バターコーンという堂々たる姿です。

コーンが500グラム乗っているということで、メインは完全にコーンなんですよね。

コーンの山の下にモヤシも隠れているので、山の全部がコーンではないですが、それでも途方もない量のコーンです。

丼にも麺やチャーシューがゴッソリと詰まっていて、全部食べたら相当満腹でした。
ラーメンで濃い味なので、実際の体積以上に満腹感が凄い。

スープは、昔ながらの中華料理屋のタンメンという感じの、透き通ったクリアな塩スープです。

バターが溶けていないうちに飲んでみましたが、あっさりクリアな感じでスープそのものに特段力は感じませんでした。

しかし、後半はバターが溶けるからか、結構塩気が強いように感じましたね。バターの濃厚さも加わり、味にパンチが出て来ます。

何よりコーンに塩バターがよく合っていますね。塩味でコーンの甘さが際立ちます。
てか、コーンが甘くて美味いな！

麺は並の200グラムにしましたが、中350グラム、大400グラムにもできるようです。

いや、200でもラーメンとしては多い方ですからね。

しかも、山盛りコーンに特大のチャーシューまで付くので、200の麺にして本当によかった。

中細のストレート麺を硬めにパツッと仕上げてあります。あっさりの塩ラーメンにベストマッチかどうかは分かりませんが、量が多くて伸びてしまいがちなので、硬めなのはよかったですね。

コーンやモヤシもたっぷりですが、特大のチャーシューが二つ入っていたのには驚きました。
コーンで完全に隠れていましたからね。

チャーシューというか二郎でいうところの豚というやつですね。
厚さ2センチくらいある特大サイズの肉の塊が二つですからね。

このボリュームにはやられました。普段なら嬉しいところですが、たっぷりの麺と山盛りのコーンにやられていたので、ここで特大の肉はキツい。

なかなかに柔らかく仕上がっていて美味いのですが、とにかくボリュームがキツかった。

とても柔らかなんですがトロトロに柔らかなチャーシューとは少し趣が異なり、やはり二郎の豚みたいな感じなんですよね。チャーシューというより肉という感覚がある。

二郎みたいなパンチあるスープに醤油ダレだといいんですが、あっさりの塩だとスープが肉のパワーに押されがちになっている気もしました。

秋田ラーメン はま　店舗情報

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